よくある質問

よくある質問

兄が父の通帳を管理していて、
勝手に使っているかという疑問を持っています。

どう調べればいいですか。
法定相続人であれば、銀行に申し出ることで、出し入れの記録(取引履歴)を出してもらえます。それを見ると、いつ、どこで、いくら下ろされたか分かります。
父の預金は一つしか知りません。ほかにもあるかもしれない時どうすればいいですか。
不動産に名寄帳があるように、預貯金には網羅的に知る記録がありません。父の最後の住所、勤務先等心当たりの地域の銀行を片っ端から調べます。
取引履歴の何に着目すればいいですか。
父が介護施設に入ったなど、ポイントとみられる日時以降の、出金の記録です。日時、場所、金額に注目してください。
父の財産は不動産しか分かりません。何を調べればいいですか。
父の年齢が60歳以上だと、おそらく郵便貯金はあると思います。それと自宅近くの銀行、最後の勤務先近くの銀行をローラー作戦で調べます。

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預金が使い込まれたとき、何ができますか。

相続とはなんですか。
相続とは、父の財産(プラスもマイナスも)一切合財をそのまま受け継ぐということです。
遺言がないときには、何をするべきですか。
遺言がないときには、法定相続人の間で遺産分割協議を行います。
使い込まれた預金もあるものとして、遺産分割協議するのですか。
遺産分割は現に「今存在する遺産」を分ける作業です。過去にあった財産は対象になりません。
使い込まれた額を、どうやって取り戻すのですか。
使い込んだ法定相続人に返還請求します。
どの裁判所で請求するのですか。
地方裁判所です。
家裁では問題にできないのですか。
家裁は争訟事項については、判断できません。

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預金を使ってしまったとして、姉の弁護士から通知が来ています。

父の預金を下ろしていたことで、弁護士から通知が来たら、どうするべきですか。
相続とは、父の財産(プラスもマイナスも)一切合財をそのまま受け継ぐということです。
返すことを覚悟するべきですか。
やみくもに返す必要はありません。まずは、使途を自分なりに整理しましょう。
全額返さないとならないのですか。
よほど少額だ、1,2回下ろしただけ、10年以上前のことを言われている等以外は、多少は返すことを覚悟するべきです。ただし、全額ではありません。
訴訟を起こされたとき、注意点を教えてください。
まずは、弁護士を選任することです。本人訴訟は、和解ができませんから、不利な判決で不動産や給料を差し押さえられる危険があります。

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複雑事案

遺産分割調停を起こしていますが、使い込みが争点になっています。今後どう対応すればいいですか。
使い込みによる返還請求は、地裁で判断される争訟事項なので、調停は取下げ、地裁に訴え提起します。
地裁に使い込みで訴え提起したら、必ず、遺産分割調停は取り下げられるのですか。
論理的に必ず取り下げられるものではありませんが、一方で地裁で訴訟しているのに、家裁で話し合いを継続することは困難な場合が多いのです。
家裁で使い込みが話し合われるのは、どんな場合ですか。
相手方が使い込みを認め、ある程度は返すことに合意しているときです。
地裁での使い込みによる返還請求が決着した時、もう一度家裁で遺産分割調停を起こさないとならないのですか。
論理的にはそうですが、不動産等も地裁で分けてしまう運用もありえます。
遺言があるときには、使い込みを問題にできませんか?
遺言があるときには、遺留分減殺請求を検討します。その中で、使い込まれた額も遺留分算定の基礎にすることができます。

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